ぐっすり眠りたいときには、ハーブティーを飲みましょう!

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健康のためには、良い睡眠が大切です。

睡眠が健康に良いとはわかっていても、なかなか眠りにつけない方や眠れていない方も多いのではないでしょうか。

ぐっすり眠れていない場合は、お肌が荒れたり、疲れがとれなかったりと体調に不具合をもたらします。

ぐっすり眠りたいときには、ハーブティーを飲むのがおすすめです。

睡眠にハーブティーが良い理由とは

寝る前にハーブティーを飲むと良質な睡眠につながります。

寝るときに、副交感神経が優位だと寝つきがよくなりますが、交感神経が優位な場合は寝つきがわるくなります。

交感神経が優位になっているとは、脳が興奮状態になっており神経がたかぶった状態です。

ハーブティーは、脳の興奮状態を抑えて副交感神経の働きをよくする効果があります。

ハーブティーの香り成分も気持ちを落ち着かせる効果があり、ノンカフェインなので寝る前に飲むとリラックス状態で睡眠にはいることができます。

もっともおすすめのハーブティーは?

わたしがおすすめするハーブティーは、「カモミールティー」です。

カモミールは、静穏作用と睡眠誘導作用があり、イライラしている時や体に冷えや疲れを感じている時にじんわりと作用してくれます。

ヨーロッパでは、不眠症や神経痛の治療に古くから使われています。

「ラベンダー」も精神安定作用がありますのでストレスが溜まっている時や不安なことがある場合におすすめです。

ハーブティーと一緒にアロマなどを焚いて香りでもリラックス状態を高めるとより効果的に良い睡眠をとることができます。

就寝前のおすすめのハーブティー5選

カモミール

古くから不眠症に良いとされているリラックス効果の高いハーブティーです。

ラベンダー

精神安定効果のある定番のハーブティーです。

ジャスミン

血行促進、シミ、くすみに効果があるハーブティーです。リラックス効果もあります。

ラズベリー

ビタミンCが豊富なハーブティーです。シミ、しわ、くすみなど美容にも効果があります。

リンデンフラワー

神経の興奮を抑え、不眠症に効果があるハーブティーです。

まとめ

 就寝前にハーブティーを飲むことで、リラックス状態となり良い眠りにつくことができます。

仕事や家事などで、溜まったストレスや不安などを寝る前のハーブティーで軽減させてリラックスして睡眠をとるようにしましょう。