緑茶で健康生活!!
緑茶は最強の健康茶
朝目覚めの時や食事のあとに一杯のお茶をじっくりと味わう。体全体に心地よさがいっぱい広がって清々しくなります。
現代ではお茶は日常的に飲まれていますが、広くお茶を飲むようになったのは江戸時代からで煎茶や玉露の製法ができてからとなります。
緑茶は不発酵茶の種類となり葉を摘み取ってから早めに過熱して葉の中の酵素の働きを止めて酸化させないようにしています。これにより、テアニンやGABA等のうま味成分を多く含んでおりリラックス効果があるとされています。
緑茶の効用
お茶の効用の多くは、茶カテキンと呼ばれるお茶の渋みのもととなる成分によるものです。茶カテキンは、発がんを抑える作用、血圧や血糖値の上昇を抑える作用、血液中のコレステロールを抑える作用、老化を防止する作用、虫歯を防ぐ作用、口臭を予防する作用など多くの効きめをもつ成分といえます。
他にもカフェインは、眠気を覚まし、疲労感を減少させる効果があります。ビタミンCやカロテン、ビタミンEなどの各種ビタミンも多く含んでいます。カロテンは緑黄色野菜に多く含まれている成分でがん予防に効果があるといわれています。ビタミンEも老化防止の作用があります。
緑茶を食べる
お茶は飲むだけでなく、料理やお菓子として食べても健康に良いものです。
飲み物ではなく食べ物になったときのお茶の利点は2つあります。
・お茶を飲むより栄養素が効率的に摂ることができる
・葉に含まれる脂溶性の栄養素も余すことなく摂ることができる
お茶漬けや茶粥は、日本人であれば誰もが一度は食べたことのある代表的な料理ではないでしょうか。お茶を注いだ瞬間、お茶の香りが茶碗全体に広がりさっぱりとした味わいの中、お腹いっぱいにおいしさがしみわたります。
小魚をお茶の煎汁で煮ると、茶カテキンの効果により骨まで軟らかくなります。他にもてんぷらや吸い物、緑茶としばえびに天ぷらの衣も付けて揚げたお茶のかき揚げ。太めのせん切りさつまいもに緑茶と白ごまを入れた衣を付け、油で揚げたさつまいもの緑揚げ。お茶のスパゲッティは粉末にした緑茶とバターを混ぜ合わせたもので、茹でたスパゲッティをあえて、塩、コショウで味を調えたものです。
緑茶は、健康にとても良く、お手軽に飲んだり食べたりできる最高の日本文化のひとつだと思います。
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